ちーちゃんは悠久の向こう
2005年7月4日 読書ISBN:4797495588 文庫 日日日 新風舎 2005/02 ¥590
某氏との共同企画(?)「日日日(と書いてあきらと読む)の本ALLレビュー」その弐をはじめようと思いますわーどんどんぱふぱふー。
アバウトなあらすじ。
幼馴染が幽霊が好きで、ある事件を切欠に段々と「いつも」の日常が崩れていく…(受け売り)
むぅ、何だか主人公が淡々としすぎてる感じ。多分意識してやってるんでしょうけど。でもそこで思考終了すんのはどうかと、っていう所があった気がしました。
主人公が戯言シリーズのいーちゃんっぽい。最近増えてる感じがしますね、このタイプの主人公。
ちーちゃん怖。マジで怖。
ラストが微妙に理解不能。解りそうで解らなかったです。
個人的には「アンダカ〜」よりは上な感じ。好みが分かれると思うんであんまり気にしないように。
残り二冊。読んでることは読んでるんで書くだけ。が、書く機会を逃しそう。
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