ISBN:4044289077 文庫 浅井ラボ 角川書店 2005/06/30 ¥650






ちょっと前に読んだんですがこのシリーズは好きなんで感想を。

・黄金と泥の辺

まぁ、されど〜の短編っぽい話だなぁ、という感じ。カイジを読みましょう。

あとキクチが素敵。七三でスーツに日本刀。そこに痺れる憧れる。

・幸せの後ろ姿

これもやっぱりされどっぽい。まぁそうじゃなかったら何だっていう話なんですけれど。

なんていうか・・・キスイヤ?

ソリダリの咒式がカッコイイ感じ。咒符を剣にするとかね。

・三本脚の椅子
椅子の脚を取り戻しに行く話。なんかいい話に見える気がする。特筆する点はないかな。

・優しく哀しいくちびる

エイプリルフールにジヴと人格百面相が掛け合いをする話。

個人的にはグダグダ感がするので微妙。でもこういう話がないと鬱になったまま戻れないので必要なのでしょうか。

・翼の在り処
12翼将が集まる話。

私は12翼将の中ではシザリオスが好き。「正義の味方」って言われると無条件で気に入りそう。返信しますし。カッコイイです。

まあ次ぐらいは長編だと思うんで期待したいと思いました。

つーか日日日レビューもあげなきゃいけねぇんだった。

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