集い

2006年6月5日
タイトルを考えるのがめんどいのでこれでいいと思いました。




まぁ今日はですね、集いにが青赤マグニボアでさんかして3−2だったんですけどね、おかしいじゃないですか。あんなヌル引きをしたのはですね、決して俺のせいなんかじゃないんですよ。それでもですね、俺はこの俺が駄目な引きをしてしまう世界のですね、平和を願って止まないわけですよ。たとえスポーツドリンクのおまけのビニール製の空気入れて膨らます棒みたいなので突かれたり叩かれたりしてもですね、そう願って止まないわけですよ。理由もないのにクソ野朗から蹴りをいれられたりしても、俺がそんなことをされなくてもですね、俺のかわりに誰かが痛みをうけてこの地球は回っていくわけですよ。俺の知っているなかで、そのだれかが俺が叩かれた突かれた蹴られた分の痛みを受けなくてすむんだったら、それはすばらしいことでうれしいことじゃないですか。誰かに感謝されるかもしれない良い行いじゃないですか。俺たちはどうがんばっても、偉人や英雄にはなれないような、自分達のいる立場のなかでしか生きていけないどこにでもいる凡俗な、いうならばほとんどラノベしか読んでないのに「なんで小説のハルヒとかシャナってあんな今になって売れてんの?」っていう頭を使ってない条件反射で答える屑の俺の問いに「いとうのいぢだからじゃね? あとツンデレ」っていう頭の悪いクズの模範的答え、つまり俺のことなんですけどね、そういう人間なんですけどもね、そんな俺みたいな奴のことをですね、認めてくれる彼女がこの世界のどこかにいることをですね、どうしても信じてしまうわけですよ。そんなギャルゲーみたいな想像をですね、信じてみたいわけですよ。誰かを愛したり愛されたりできて、それで世界が平和なんだったらなにもいうことなんかないわけですよ。そんなことができたら、あったら、すばらしいじゃないですか。世界から戦争なんかなくなるに決まってるじゃないですか。だから世界は俺にですね、黒髪ロングのストレートで前髪とか毛先が揃ってて和服とスク水が似合って最初はツンツンしてるけどあとからデレデレになる俺にだけ心を開いている普段は読書とかして静かだけど唐突に手を握って赤面したり腕を組んで赤面したり抱きついてきて赤面したり9〜14歳くらいの少女がトーストを咥えて、二回言いますけど咥えて路地を曲がった瞬間にぶつかってそのこが今日転校してくる美少女で、その子が鉄パイプとか机の椅子とかで親しい親友と言ってもいいくらいのクラスメイトの頭をカチ割りながらナントカさまとかいう自意識オーヴァードライヴの脳内麻薬でナチュラルトリップした妄想を石川賢漫画みたいなぐるぐる目か瞳孔が拡大してる状態でのたまって、俺のほうに輝くような明るい笑顔と泣きそうな子供のような相反する表情が奇妙に融和した表情で俺に抱きついてきてそのあたたかい体温を俺に預けて俺がその子の耳を齧りながらゆっくりと彼女に愛の言葉を囁きながら発狂するようなそんな状況を作ると世界は平和になるわけですよ。




まぁ上の文をまともに読んだ人もいないと思いますけども最初はサンボマスターっぽく今日のことを書こうと思ったんですけどね。内容は3−2だったこと以外は嘘なのかもしれないしそうじゃないかもしれないですがやっぱり嘘なんで。嘘です。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索